※未来観光戦略会議とは、
CDL社長が産学公の有志に呼びかけ、2003.5.23設立された。現在産学公によるNPO的シンクタンクとして会員・アドバイザーメンバー30名。今後はNPOを目指し賛助会員を拡充すべく各界、各層に呼びかける準備中である。尚、既に講演会、具体的な誘客による日本(北陸)・韓中はじめ東アジア広域モデル作り、未来型観光ビジネスモデルづくり或いはCDL・未来観光戦略会議が提案し採択された中部経済産業局の補助金による「氷見地域観光振興ビジョン策定」づくり等を実施している。
- 観光文化との本質を踏まえて、地域社会の創意に基づき、地域と国、更には、環日本海諸国並びに世界各国とを結ぶ絆として、観光の啓発と、観光秩序及び観光文化の維持保全に尽力し、貴重な人類文化の継承、人類の財産としての観光文化の更なる創造と発展に貢献することを目的とする。
- 科学技術教育歴史自然文化視点、富山県が提唱する「日本海学」を視野に入れ、国際広域知的教育観光・知的生産(ソフト)創出する。
- 未来観光戦略会議として富山県が提唱している環日本海地域を一つの圏域として捉え、自然環境、交流、文化及び環日本海の危機と共生という四つの分野からアプローチし、循環・共生・日本海という三つの視点を考案することで新しいパラダイムの創出を目指している日本海学を観光学に適用してパラダイムとしてのサスティナブル・ツーリズムモデルを富山発のメッセージとして発信研究。
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未来観光戦略会議の活動 |
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NPO的産学公シンクタンク 未来観光戦略会議
産学公を中心としたNPO的シンクタンク“未来観光戦略会議”(03.5.23発足)は、富山・北陸地域における観光のプロデューサー、コーディネータの役割を担うべく国際広域双方向文化観光及び外国人訪日観光客誘致による観光文化交流の更なる創造と発展に貢献することを目指し、行政・諸団体連携による韓中台誘客運動。「富山・北陸の魅力の輸出拡大を目指して」フォーラム(04.2.19)。「どう生かす新幹線、観光まちづくり―富山・高岡・黒部3市長サミット」(05.2.24)。在日韓国大使招聘仲介(05.11.14〜15)。「とやま観光ブランド戦略」フォーラム(05.12.10)。「とやまLOHAS」フォーラム(06.7.1)。日韓(ケーブルテレビ富山・リビングTV)番組交換協定仲介(06.10.18)。「鉄ちゃん王国とやまLRTフォーラム―3市長サミットと魅力ある公共交通のまちづくり」(06.11.25・26)。
「V・I・T観光と投資」フォーラム(07.2.26)。「TOYAMAブランド立県―ブランド立国スイスから学ぶ」フォーラム(07.5.19)。公共交通支援サイト「万葉線ネット」「ポートラムネット」運営。観光商品・グッズ・ツール開発。「公共交通・ノーベル科学教育・森と海の環境観光化」等の新たな未来型観光の創出活動を行っている。
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