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ソウル特別市の文化遺跡

昌慶宮
■ 時代:世宗元年(1419) 建築、文禄の役(1592)で焼失も、1616年再建。
■ 規模:65,888.7坪
■ 所在地:ソウル特別市鍾路区臥竜洞 2-1
■ 大韓民国史跡第123号指定

昌慶宮は、朝鮮王朝第4代王・世宗により、退位した父が後世を送る場所として建てられた。1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)ですべての建物が焼失、また日本による植民地時代には宮内の建物の多くが破壊・変形されたが、1983年からの復元・改修工事を経て、ようやく昔の姿を取り戻すに至った。




昌徳宮/秘苑(ユネスコ世界遺産)
■ 時代:朝鮮太宗 5年(1405) 創建、 光海君元年(1609)、 人造 25年(1647) 再建
■ 規模:170,980.5坪
■ 所在地:ソウル特別市鍾路区臥竜洞 2-71

昌徳宮と秘苑は、自然との調和を基本にする韓国文化の特性をよく現わしている世界的名苑と認められて、1997年ユネスコ世界文化遺産に登録された。
昌徳宮で文化財に指定された建物では、仁政殿(国宝第225号)、 仁政門(宝物第813号)、
宣教殿(宝物第814号)、 煕政堂(宝物第815号)、 大造殿(宝物第816号)、 旧宣教殿(源殿、 宝物第817号) などがある。 2001年現在、仁政殿西側の旧宣教殿圏域は復元整備事業が進行中だ。

昌徳宮は1405年に、正宮である景福宮の離宮として建てられた宮殿。文禄・慶長の役(韓国では壬辰倭乱という)ですべての宮殿が焼失したが、1615年に第15代王光海君が再建し、景福宮が再建されるまでの約270年間、正宮としての役目を果たした。朝鮮の宮殿の中で王が最も長く住んだ王宮である。




宗廟(ユネスコ世界遺産)
■電話番号:02-765-0195
■ 見学料:大人 1,000ウォン、 青少年・軍人 500ウォン
■ 休日:毎週火曜日

宗廟は朝鮮王朝歴代の王と王妃、およびに没後に位を贈られた王と王妃の神位(位牌)が安置されている王室の霊廟である。儒教思想に基づき造られた建物は、霊廟らしく控えめな装飾で素朴な印象を与える。1995年には、その優れた建築様式と歴史性の高さから、ユネスコ世界文化遺産に登録された。
宗廟では毎年5月にある王室の祭礼儀式「宗廟大祭」をはじめ、様々な儀式が今も厳粛に執り行われている。







景福宮
■ 級:史跡第117号
■ 住所:ソウル市鍾路区世宗路 1
■ 電話番号:02-732-1932
■ ホームページ: www.ocp.go.kr
■ 見学料:大人 1,000ウォン/青少年(19-24歳)/18歳以下、65才以上は無料
■ 観覧時間:3-10月 9:00−18:00/11-2月 9:00-17:00
■ 休日:火曜日

朝鮮時代(1392〜1910)の正宮、景福宮は韓国を代表する古宮のうちのひとつ。李氏朝鮮開国時に建てられ、王が生活をしながら、臣下と政治の議論を交わしていた。その後も多くの宮殿が建てられたが、これほど壮大な規模を誇っているものは他にはない。韓国を代表する名園、慶会楼と香園池がそのままの姿で残っており、美しい景色を堪能することができる。




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