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慶州市の文化遺産
掛陵
■位置:慶北慶州市外東邑
■史蹟 26号
■時代:三国時代
■入場料 : 300ウォン(個人)
■観覧時間 : 9:00-17:00
■駐車料 : 無料
「掛陵」は現存する新羅王陵の中で一番派手な墓で、統一新羅時代の最も完璧な陵墓制度を代表している。西域人の顔姿を彫刻した文人席は当時新羅が唐だけではなく遠い西域とも活発な文物交流をしたことを知らせてくれる。
■地図
仏国寺
■位置:慶州市北部
■時代:統一新羅景徳王
■入場料 : 3,000ウォン(個人)
■観覧時間 : 9:00-17:00
■http://www.bulguksa.or.kr
仏国寺と石窟庵で有名な吐含山は新羅人の念望が秘められた聖地であり、新羅の王になった昔脱解と関連深い所である 。
慶州の吐含山は昔から東境を守る軍事的な要衝地である。仏国寺と石窟庵は
1995年12月6日にユネスコ(UNESCO)「世界文化遺産」に登録され、韓民族の文化遺産が世界に公認された誇り高い観光名所である。
石窟庵
■位置:慶北慶州市進見洞
■国宝 24号
■時代:統一新羅時代
■入場料:: 3,000ウォン(個人)
■観覧時間 : 6:30 -17:00
■駐車料 : 2,000ウォン(小型)
石窟庵は統一新羅の文化と築造技術の力量、宗教的な情熱の結晶体であり、彫刻に見る奥深い信心と雅やかさが調和された世界的な傑作であり、韓国の仏教芸術の代表的な傑作である。
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